Microsoftで仕事を軽くする講座

はじめに

学び方

この講座の読み方です。読んで分かった気になるだけで終わらせず、自分の仕事で振り分けができるようになるまでの進め方を書いています。8分ほどで読めます。
目次
  1. 何のために読むのか
  2. 読む → 解く → 自分の作業に当てる
  3. いきなり覚えようとしない
  4. 解けなかったら、本文に戻る
  5. 外したものは、気にしない
  6. 進め方の目安

何のために読むのか

この講座の目的は、卒業課題ができるようになることです。 自分の作業から候補を3つ挙げて、どの道具で解くかを理由つきで言える状態です。

なので、各単元を読む時は「これは自分のどの作業に使えるか」を考えながら読んでください。 機能の名前を覚えることより、そちらの方がずっと役に立ちます。

読む → 解く → 自分の作業に当てる

1つの単元は、次の3つで1回分です。

3つ目がいちばん大事です。 たとえば議事録の単元を読んだら、先週の打ち合わせを思い出して「あれなら使えたか」を考えます。 頭の中だけで構いません。

手元のパソコンで道具を開ける人は、読みながら触ってみてください。 触れない人も、本文だけで分かるように書いています。 ただし会社のパソコンで試す前に、社内のルールだけは確かめてください。詳しくはNo.10(後で出ます)で扱います。

いきなり覚えようとしない

1回目は、流れをつかむつもりで最後まで読み切ってください。 知らない言葉が出ても、その場で止まらなくて大丈夫です。 言葉は、その単元で初めて出た所に一言の意味を添えています。

覚えるのは、赤字の所と「必ず覚える」の印が付いた所だけで足ります。 印は3種類あります。

○ 必ず覚える:卒業課題で使う所。説明できるようにします
○ さらっと:一度読めば十分な所。細かく覚えなくて構いません
○ 深追いしない:変わりやすい所や、この講座の範囲の外。公式で確かめる場所だけ知っておきます
○ 単元名の★:★★★はよく使う、★★はときどき使う、★はまれに使う

解けなかったら、本文に戻る

確認問題の選択肢には、正しいかどうかの理由と、戻る先(第n章①など)が付いています。 間違えた時は答えを覚え直すのではなく、戻る先の本文をもう一度読んでください。

間違えたのは、たいてい言葉を取り違えているからです。 特にCopilot Chatと有料のCopilot、エージェントとフローは混ざりやすい組み合わせです。 混ざったら、No.02の地図に戻ると整理できます。

外したものは、気にしない

価格の細かい数字や、開発者向けの話は、この講座では扱いません。 ネットで調べると、そうした情報がたくさん出てきます。 読んでいて気になっても、今は横に置いて構いません。

この講座は、設計・試験の仕事を軽くするのに要る所だけを残しています。 外したものは、仕事で本当に必要になった時に公式のページを見れば足ります。

進め方の目安

1日1単元なら、2週間ほどで最後まで読めます。 おすすめは、No.01で作る「自分の作業の一覧」を、メモでもExcelでもよいので残しておくことです。 単元を読むたびに、その一覧の横に「これに使えそう」と書き足していくと、読み終えた時には卒業課題の下書きができています。

読む・解く・自分の作業に当てる、の3つで1回分。間違えたら戻る先の本文を読み直す。覚えるのは赤字と「必ず覚える」の所だけ。